開放的なストリングスと相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト、11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける究極のHeavy Weight Break Beats Sound。様々な歴史・文化の中、異なった場所・状況が生んだ音楽・文化。人類が車も紙幣も使っていない大昔から/ 採る・食べる・寝る /といった絶対的に必要な行動の次に行った信頼のおける文化。人類史上ひとつめの楽しみとして人が存在する全ての処で続いてきた。/ 集まる、出会う、騒ぐ、感じる、考える /大きな歴史の流れの中で、地球人として、又、日本人として大切な「同じ」や「役割」を「今」を「これから」をここで、、、強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる繊細だが力強く感じ取れる「今まで」から、今そしてこれからに向かい、、、


 

 ROOTS REGGAE/DUB DANCE ミュージックの最高峰にして、新しいREGGAEミュージックの源流にもなるZION TRAINの楽曲には、 人々を明るく、楽しく、そしてポジティブな方向に導く様思いが込められている。ONE LOVE!! ONE NATION!! PEACE & UNITY, JUSTICE TO ALL!!  彼らのライブは、ダイナミックなダブのミキシング、Dubdaddaをはじめ Fitta Warri、Jazzmin Tutum、YT、Earl 16、Tippa Irie などの素晴らしいヴォーカル勢に加えて、アコースティック楽器の演奏(ブラスセクションに Love GroceのDave Fullwod、キーボードに AlmamegrettaのPaolo Polcari、ドラムスにRadikal Dub KolektivのVedran、メロディカにBush ChemistsのChasbo、Bigga、Nucleus rootsのP.Lushと、ドイツ・イタリア・ クロアチア・ジャマイカ、そしてイギリスと、まさしくワールド・ダブ・プロダクション!!)オルタナティブとDIY、平和と正義の心、その全てを美しく見事にミックスした21世紀のレゲエ/ダンスミュージック!!



 

 The Disciplesの名前は1986年に、UK#1の伝説的なサウンド オペレーター、Jah Shaka によって Russ& Lol Bell-Brown兄弟につけられた。彼らの音楽はレゲエであり、バイブスであり、 ルーツ アンド カルチャーであり、輝かしいダブである。70年代の Jamaican ルーツからモダンな Jamaica/UK ルーツやダブまでを操ってくれる。


 


 80年代前半よりレゲエバンドのレストリクションで活動を開始。その後 レイ・マイティと共に、ブリストル・ミュージックの代表格として君臨するスミス&マイティを始動。バカラックの古典をブリストル流に解釈した「エニィワン」の大ヒットによって、マッシヴ・アタックと並ぶブリストルの顔としてメディアに大々的に取り上げられるようになる。ロンドン・レコーズと契約した後、自らのレーベル、モア・ロッカーズ・レコーズを設立。ブリストル発、正真正銘、最新最核のダブ〜ドラムンベース〜ダブステップ界においてトップ・クリエーター/トップDJとして活躍中である。