Zettai-Mu + Circus presents 2019.4.6 (FRI) at Circus, Osaka |
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:: LINE UP :: ROB SMITH a.k.a RSD (SMITH&MIGHTY From Bristol.UK) KURANAKA (1945/ZETTAI-MU/OUTLOOK FESTIVAL JAPAN) DJ BAKU (KAIKOO)+ MC LEO TOYO BANYAROZ kiwi & pineapple "LIVE" Dayzero (Vomitspit/Back To Chill/DeepDark&Dangerous) @ CIRCUS nfo tel: 06-6241-3822 ADDRESS: 大阪市中央区西心斎橋1-8-16中西ビル2F 2F-Nakanishi-Bldg. 1-8-16 Nishi-Shinsaibashi Chuo-Ku Osaka 542-0086 Japan WEB SITE : http://circus-osaka.com FACEBOOK EVENT PAGE OPEN/START. 22:00 ADV: 2,000yen DOOR: 2,500yen ※別途1d: 600yen |
Massive AttackやWILD BUNCHと共に、 数々のオリジナリティあふれる革新的な音楽を生み出し続ける世界の音楽の発信地"ブリストル・ミュージックのレジェンド、スミス&マイティ"ROB SMITH a.k.a RSD"!! 80年代前半より、レゲエバンドのレストリクションで活動を開始。その後、レイ・マイティと共に、ブリストル・ミュージックの代表格として君臨するスミス&マイティとしての活動を始め、マッシヴ・アタックのファースト・シングルをプロデュース。そして バカラックの古典をブリストル流に解釈した「エニィワン」の大ヒットによって、マッシヴ・アタックと並ぶブリストルの顔としてメディアに大々的に取り上げられるようになる。これまでに「ベース・イズ・マターナル」「ビッグ・ワールド・スモール・ワールド」「ライ フ・イズ ...」2003年には初のベストアルバム「フロム・ベース・トゥ・ヴァイブレーショ ン」を発表。また、ロブは、初期のマッシヴ・ア タックにも参加していたピーターDとのドラムンベース・ユニット"モア・ロッカーズ"での活動も精力的に行っており、2004年にはアルバム「セレクション3-トライド・アンド・テスティド」をリリース。DJ-Kicksより「Smith & Mighty」、ソロアルバム「アップ・オン・ザ・ダウンズ」を発表。09'年には、ブリストルのパンチ・ドランク・レコードの記念すべき1枚目のアルバムとして「グッドエナジー」をリリースする。 2009年スミス&マイティーとして【METAMORPHOSE】に来日。現在進行形のブリストル・ミュージックで多くの日本のクラウドを沸かせた。そして、2011年には、ZETTAI-MUよりニューアルバム「GO IN A GOODWAY」をリリース、同年3月の"SMITH&MIGHTY"公演は震災の影響により中止になったが、急遽 DOMMUNEによる【WE PRAY FOR JAPAN】に出演、日本中を音楽の力で勇気づけた。近年はスミス&マイティの進化版とも言えるダブステップ名義"RSD"で数々の傑作を生み出し【GRASTONBERY FESTIVAL】【OUTLOOK FESTIVAL】【Deep Space NYC】等オーディエンスを魅了しつづけている。2014年には、"Rebel Sound (Chase & Status + Rage, David Rodigan, Shy FX)" など世界中で話題になった【Red Bull Music Academy - Red Bull Culture Clash】Bristol大会において(Rsd + Pinch + SGT Pokes + Joker + Jakes + Chef + Riko Dan)"Subloaded Sound force"として、Winnerに輝いたのも記憶に新しい。レゲエ〜ダブ〜ジャングル〜ドラムンベース〜ダブステップのトップ・クリエーター/トップDJとして世界中に広がるこのシーンのリビングレジェンド!正真正銘、最新最核の現在進行形のブリストルサウンド! |
11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける絶滅危惧種の野生の日本人。開放的な上物と相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト!!20年以上に渡って日本のダンス・クラブシーンの最前線で活動する。Jungle、Drum&Bass、Dub、Dubstep、Trip Hopと呼ばれるSound systemミュージック、そして日本のアンダーグラウンドミュージックシーンのパイオニア。
今年で24年を迎える日本唯一のロングランパーティー「Zettai-Mu」(大阪Bay Side Jenny、名村造船所跡地、梅田Noon、難波Rockets、MotherHall、Quatro、Circus、新宿・恵比寿Liquidroom、新宿LOFT、西麻布Yellow、Eleven、代官山Unit、AIR、渋谷Asia、京都Metro、World kyotoなど)をはじめ、近年盛り上がりを見せるBass music partyの最高峰「Outlook Festival Japan」そして'13年にはAsia初となる Sonar Music Festival の国外サテライト・イベント「A Taste of SONAR」スペインの「International Dub Gathering (Rototom Sunsplash)」ジャパンの主催者でもある彼は、日本初の野外レイブ「Rainbow 2000」をはじめ3度の「FUJI ROCK FESTIVAL」「朝霧JAM」また「METAMORPHOSE」「Saturn」「Earth Dance」「明宝 Reggae Festa」「BASSCAMP」「渚音楽祭」「舞音楽祭」といった屋内外のフェスティバルにヘッドライナーとして出演。また シーンの草分け東京の「Drum&Bass Sessions」や 東京アンダーグラウンド・ヒップホップ最前線「Tight」等のレジテンツを努める他、和太鼓チームとのコラボレーション、DRY&HEAVY/REBEL FAMILIAのベーシスト AKIMOTO"Heavy"TAKESHI、DRY&HEAVYのボーカル AO INOUE、ディジュリドゥ奏者 GOMA、TOKONA-X等をフィーチャリングしたステージや、BOREDOMSのE-DA、アコーディオン奏者 COBA 等とのセッション、また Moshino Katsura、Kads MIIDA、2-yang、Dragon、Doppel、西村記人といったペインターと音の場で融合するといったパフォーマンスの草分けでもある。近年は日本のレゲエ・オリジネーター MUTE BEATのリーダー こだま和文 とのライブセットでの活動や Shing02 とのコンビで 2つの国際芸術祭(2014年 ヨコハマトリエンナーレ、2015年 KYOTO PARASOPHIA)1年に渡り繰り広げられたステージを飛び出し観客と深化させる問題作『日本国憲法』がリリースされるなどジャンルや時代の垣根を越え様々なシーンの最前線で活動する。「海底2万マイル ZETTAI-MU 丸腰でトライするエンタープライズ ゼロ足しても掛けてもゼロ」THA BLUE HERBのBOSS THE MCが歌っている様に、シーンを底の底で牽引する日本のSUB CULTURE界の草分け。
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1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。
16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリースし、ソロ・デビュー。
その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計_30000本以上のセールスとなる。
2000年、asaの「Home Brewer」に BOSS THE MC(現、ILL-BOSSTINO)とともにゲスト参加。
2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。翌年、「Vandalism feat.TABOO」「Kannibalism feat.漢 / 畜殺 feat.Primal,Rumi」 の2枚のアナログ・レコードをリリース。2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンを ドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。2006年にはトータル・プロデュースを手がけたファースト・アルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース) を、 2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、_収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。
翌年、日本のインディ・ラップを中心に国内のインディペンデント・ミュージックで構成したオフィシャル・ミックス CD『JAPADAPTA』と、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』を立て続けにリリース。2010年には、DJ/プロデューサーとしてロックとダンス・ミュージックの融合を試みた、 DJ BAKU HYBRID DHARMA BANDを結成。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス 〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。近年は、いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、 KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソンDJ、ブローステップやダブステップを取り入れた DJ プレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、 オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJ やラッパー、 バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。
2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。
2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。
2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。
そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!
新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタート。
NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」を現在製作中! |