2013.4.21 (SUN) ZETTAI-MU“MALA in JAPAN" ダブステップ界の最重要人物であり、ダブステップのサウンドや様式の両面を決定づけてきたシーンの精神的支柱 ジェイムス・ブレイク、エイドリアン・シャーウッド、ジャイルス・ピーターソン、フランソワKら世界中から最大リスペクトを受ける MALA - DIGITAL MYSTIKZ キャリア上最大級のリリースにして強烈なインパクトで世界中の賞を総なめにした『MALA IN CUBA』によって 新次元に突入した彼が一体どんな旅に誘ってくれるのか ベースカルチャーとキューバのルーツミュージックを見事に融合させた音楽革命家、待望の来日公演! 最高音響 SOUND SYSTEMのLOW BOXも追加で 文字通り最高の瞬間を!!! |
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:: CAST :: ★★★ CONPASS WEB SITE ★★★★ ★★ FACE BOOK event page ★★★ |
★MALA / DIGITAL MYSTIKZ ★ ダブステップのパイオニア、そしてシーンの精神的支柱となるMALA。サウス・ロンドン出身のMALAは相棒COKIとのプロダクションデュオ、DIGITAL MYSTIKZとして名高い。ジャングル/ドラム&ベース、ダブ/ルーツ・レゲエ、UKガラージ等の影響下に育った彼らは、独自の重低音ビーツを生み出すべく制作を始め、アンダーグラウンドから胎動したダブステップ・シーンの中核となる。'03年にBig Apple Recordsから"Pathways EP"をリリース、'04年には盟友のLOEFAHを交え自分達のレーベル、DMZを旗揚げ、本格的なリリースを展開していく。そして名門Rephlexのコンピレーション『GRIME 2』にフィーチャーされ、脚光を浴びる。また'05年からDMZのクラブナイトを開催、ブリクストン、リーズでのレギュラーで着実に支持者を増やし、ヨーロッパ各国やアメリカにも波及する。'06年にはDMZから"Ancient Memories"、"Haunted / Anit War Dub"のリリースの他、Soul Jazzからのリリースで知名度を一気に高める。また同年にMALAは自己のレーベル、Deep Medi Musikを設立、以来自作の他にもGOTH-TRAD、KROMESTAR、SKREAM、SILKIE、CALIBRE、PINCHらの作品を続々と送り出し、シーンの最前線に立つ。'10年にはDIGITAL MYSTIKZ 名義となるMALAの1st.アルバム『RETURN II SPACE』がアナログ3枚組でリリース、壮大なスケールでMALAのスピリチュアルな音宇宙を明示する。MALAの才能はFRANCOIS K、ADRIAN SHERWOOD、GILLES PETERSONらからも絶賛される中、GILLESの発案で'11年、彼と一緒にキューバを訪れたMALAは現地の音楽家とセッションを重ね、持ち帰った膨大なサンプル音源を再構築し、'12年9月、GILLESのBrownswoodからアルバム『MALA IN CUBA』を発表(Beatinkから日本盤発売)、キューバのルーツ・ミュージックとMALAのエクスペリメンタルなサウンドが融合し、ワールド・ミュージック/エレクトロニック・ミュージックを革新する。『MALA IN CUBA』によって新次元に突入したMALA、一体どんな旅に誘ってくれるのか必聴の来日公演!"Come meditate on bass weight!"
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MALA MALA IN CUBA Label: Brownswood / Beat Records 国内盤: BRC-348 ¥2,200 (税込) 日本盤特典: ボーナス・トラック追加収録 |
「このレコードは、サウンドシステム・カルチャーの中でダブステップ・ムーブメ ントを再評価し、再構成した作品だ」− ジャイルス・ピーターソン 再構築されたリズムとディープでスピリチュアルな空間が生み出すベース・ミュージック。 今作はジャイルス・ピーターソン主宰のレーベル 〈Brownswood Recordings〉からリリースとなる。 2011年5月、マーラはキューバの首都ハバナをジャイルス・ピーターソンと共に訪れ、ジャイルスの作品『Havana Cultura: The Search Continues』用のレコーディング・セッションを行った。『Havana Cultura: The Search Continues』では、ジャイルスとともにサウンド・プロダクションに参加。マーラはその際アルバムのレコーディングと平行して、スタジオの廊下に自身のスタジオ環境を設け、女性ヴォーカ リストのDanay Suarezや伝説的パーカッション奏者のChanguitom、そして世界中で名声を高めつつある天才ピアニスト、Roberto Fonsecaら才能溢れる現地ミュージシャンやヴォーカリストと別セッションを敢行。帰国後そのキューバでの素晴らしき体験を音楽作品として紡ぎあげる作業を開始する。UKを代表するDJ/テイストメイカーであり、ジャズとエレクトロニック・ミュージックの領域で多くの作品をキュレートしてきたジャイルスは、この作品についてこう語る。 「ダブステップは長年にわたって、英国で大きなムーヴメントになっているよね。そしてそのムーヴメントに関与する人たちのなかで、最初に僕に感銘を与 えてくれた人物がマーラだったんだ。マーラはレゲエという観点からダブステップを捉えているだけに、彼の音楽性はチャンネル・ワンなどのサウンドシス テムのカルチャーと密接につながっている。しかもマーラは、他の音楽に対してもオープンな姿勢を持っている。そこで考えたんだ、もしジャマイカ系の彼 が同じカリブ海の国、キューバのサウンドに触れてみたら、どうなるだろうってね。この実験の結果には満足しているよ」
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★KURANAKA 1945★ 11の顔と 1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける究極のヘビーウェイトダブビーツ。開放的な上物と相まっ て叩き打つリズム、体 中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト、JUNGLE、D'N'B、DUB MUSIC、ABSTRACT、DUB STEP、黎明期より、日本のアンダーグラウンドシーンで活動。RAINBOW 2000をはじめ、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、METAMORPHOSE、EARTH DANCE、渚音楽祭、HAPPARS ALL STARSといった屋内外のビッグフェスティバルにヘッドライナーとして出演。2011年には世界最大のベースミュージックの祭典 OUTLOOK FESTIVALにも出演!レジテンツとしては、今年で18年を迎える ZETTAI-MU(大阪BAY SIDE JENNY,梅田NOON,難波ROCKETS,道頓堀BLUE NILE,LIQUIDROOM,代官山UNIT,六本木YELLOW&ELEVEN,代官山AIR)をはじめ、TIGHT、 DRUM&BASS SESSIONS(新宿&恵比寿LIQUIDROOM,代官山UNIT)等の屋内外パーティーから山間や海辺、ビルの隙間やデスクのトップ、耳元でもその 音は共鳴し続けている。これまで1300を超えるギグと600を超えるパーティーを行っている。MUSIC CREATORとしての初期の作品は、MOUという名義でドイツの名門 『MILLE PLATEAUX(ミルプラトー) 』よりFUTURE BEAT MUSICの先駆け『ELECTLIC LADY LAND』にDJ SPOOKYやDJ VADIM達と並びクレジットされている。また、KURANAKA名義ではコンピレーション『響現』にCALMや SHING02達と共に参加。また、 1945名義では元DRY&HEAVYのベーシスト秋本"HEAVY"武士をフューチャリングした「DUBLE SIGNAL」を発表。MIX CDは、TIGHTのVOL.4&VOL.15を1945名義で煙突レコーディングスより発売。また、LIVE CDはこれまで全タイトルソールドアウトのセールスを築いている。REMIXERとしては、AUDIO ACTIVEやREBEL FAMILIA、ORIGINAL LOVE、JUN-GOLD(TBHR)等の作品を解体〜再構築しドープな世界を届けている。 強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる 繊細だが力強く感じ取れる 「今まで」「今」そして「これから」に向かって、 We are fighting against the monsters of our own creation. Remember 1945, Peace one love Harmonic future !!
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★DJ Doppelgenger★ レーベル『GURUZ』主宰。
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★Light-one a.k.a dimness ★ 90年京都生まれ、中学生時代に音楽活動を開始。
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★最高音響 SOUND SYSTEM★ 最高音響は、姫路クラブシーンの「fab-space」オーナー武内と木工職人の小野が作り出したSOUND SYSTEM。2006年に自身がオーガナイズする「LION ROCK FIESTA」にて始動。日本で”音”そのもので感覚を表現すると言うジャンルがある事を 発見したオリジナル音響システムだ。根っからD.I.Yな2人が出会った奇跡が巻き起こす音響ファンタジー であり、奥深く心地よく痺れるようなシステム前の異空間をつくりあげる唯一無二のサウンドシステム。いうなれば、聞かせるために鳴らせているのではなく、感じる時にはすでにそこにあなたと共にあるのだ。
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