2011.10.7 (FRI)
ZETTAI-MU MONTHLY GROUNDATION in KYOTO
"Word Sound and Power"


日本インディペンデント・ミュージック・シーンの牙城、KURANAKA 1945率いる〈ZETTAI-MU〉のマンスリーグランデーションが京都でも開催される!
日本(世界)のパイオニア的存在でありながら、常に先を見据え続けるその姿勢がヒップホップ界やビート・ミュージック界のみならず
大きな影響を与え続ける『DJ KRUSH』がソロ活動20周年という節目を迎え京都〈ZETTAI-MU〉に登場!
7月のLIQIDROOM7時間に及ぶロングセット、ライジングサンでのライブと20周年セレブリティの最中に降臨!
そして、盟友THA BLUE HERBより『O.N.O』!関西を代表するProgressiveRockバンド 『Jizue』!
レジテンツには、9月には世界最大のベースミュージックフェスティバル"Outlook Festival"に出演。
帰国後 最初のプレイ!超重量級ベース、相まって叩き打つリズム、『KURANAKA1945』!
トレンドが目まぐるしく移り変わるクラブシーンの中で、これだけのヒストリーを刻んできたパーティの存在は貴重。
ここに来て、その意味を身体で感じ、出会い、未来を創造して欲しい。



第一弾シングル『光風の翼 − breathe of wings』9月28日 iTunes配信開始
久し振りのソロ作品でもあるマンスリー配信シリーズ第一弾は、2009年にロシアのアニメ映画『FIRST SQUAD』(2009年モスクワ国際映画祭-コメルサント賞受賞作品) のサウンドトラック用に書き下ろした楽曲を新たにリエディットした『光風の翼 − breathe of wings』。DJ KRUSHならではの深みのある世界観はそのままに、更にそこに壮大なスケール感と緊張感とが絶妙に交差していく、これまでにはなかった新しいDJ KRUSHの片鱗を垣間見る事のできる一曲。
http://www.sus81.jp/djkrush/


::Cast::
DJ KRUSH
O.N.O a.k.a Machine Live (THA BLUE HERB)
KURANAKA 1945
(Zettai-Mu)
jizue

Light-one (night life)
DJ GAJIROH (BONG BROS)

:: VISUAL&LIGHTING ::
ekran+friends


@ 世界WORLD
Info tel: 075 213 4119(WORLD)
ADDRESS: 京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムBF〜2F
WEB SITE : http://www.world-kyoto.com/


OPEN/START. 22:00
DOOR ¥3,500[1D付]
ADV ¥3,000[1D付]

:: TICKET INFORMATION ::
◎ ローソンチケット ( L-CODE : 59317 ) / 9月10日(土)〜発売開始!
 * 0570-084-005 * http://l-tike.com/
◎ チケットぴあ ( P-CODE : 151-077 ) / 9月17日(土)〜発売開始!
 * 0570-02-9999 * http://t.pia.jp/
◎ JAPONICA : 075-211-8580
◎ JET SET KYOTO : 075-253-3530
◎ UNTOUCHABLE : 075-257-2654
◎ AURA : 075-231-3888
◎ LAMP : 075-212-1464
◎ 民族楽器コイズミ : 075-231-3052
◎ 西洋美食倉庫ポンサラッサ : 075-231-1082


DJ KRUSH KURANAKA 1945
★DJ KRUSH★
1962年東京生まれ、サウンドクリエーター/DJ。選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が、海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。1980年代初頭に公開された映画『ワイルド・スタイル』に衝撃を受け、ヒップホップに足を踏み入れる。1987年に KRUSH POSSEを結成。日本を代表する実力派ヒップホップ・チームとして、様々なメディアで活躍。1992年の解散後はソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリース。その後も、日本,ヨーロッパ,アメリカを中心に世界各地で多数の作品を発表。ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランクインし、6thアルバム『漸-ZEN-』は、"インディーズのグラミー賞"といわれるアメリカのAFIMアワードにおいて特に芸術性の高い作品に贈られる"ベスト エレクトロニカ アルバム 2001"最優秀賞を獲得。2004年にリリースした8thアルバム「寂」では、CMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)で3 週連続一位を獲得。2006年には自身による初のセルフリミックスベストアルバム「STEPPING STONES」〈lyricism〉と〈soundscapes〉を2枚同時リリースし、各方面から高い評価が寄せられている。また2007年には、これまでの12年間の足跡を記録したドキュメンタリーDVD BOX 「吹毛常磨」(すいもうつねにます)もリリースしている。
プロデューサー、リミキサー、DJとして国際的な活動を展開しながら、映画、ドラマ、CM音楽制作など幅広く活躍。これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた様々なアーティストらとのコラボレートを重ね、また2009年には、ロシア全土で公開となったアニメ映画『FIRST SQUAD』の音楽全般を担当。同年のモスクワ映画祭に出展され、見事にコメルサント(Kommersant)新聞賞を受賞した。
また、その他の活動として、1998年よりDJ HIDE, DJ SAKを率いて、プロデューサー・ユニット<流-RYU->を結成。アフリカン・パーカッショニストとのコラボレーションなど、斬新な活動を展開。 2000 年末からは、21世紀に向けて発足した<JAG PROJECT>に参加し、2005年に同プロジェクト主宰でリリースされたコンピレーションアルバム「AFRICAN JAG vol.1」にも楽曲提供を行う。そして2009年からは、ビル・ラズウェルが主宰するプロジェクト<METHOD OF DEFIANCE>に参加、バニー・ウォーレルや近藤等則らと共にメンバーの一員としてモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演等を経て、2010年には同プロジェクト名義のアルバム「Incunabula」にも参加。同作品にはあのハービー・ハンコックも参加者として名を連ねている。
現在までに全46カ国、282都市、延べ400万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けるインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。
そして2011年。いよいよ自身の本格的なソロ活動20周年を迎える。7月末の東京で開催予定の20周年イベントを皮切りに、久し振りとなるソロ作品のリリースやワールドツアーなど、今も尚進化を続けるDJ KRUSHがいよいよ新しいステージへと歩を進める。
★O.N.O★
道無き道を切り開くが如く突進する猛獣のようなドラム達を世に放ち、他の追随を全く寄せ付けない完全オリジナルなビート職人。THA BLUE HERB結成以来、作品の全てのビートを創造。並行して立ち上げたO.N.O名義のソロ・プロジェクトにおいてもこれまで3枚のアルバムを発表。同時に自ら「MACHINE LIVE」と名付けたライヴ活動も活発化させ、産み出されるフリーフォームな楽曲達はリアルタイムで刻々と変化し続けていく。積み上げたマシンを体で縦横 無尽に操り、走らせ、あらゆる音楽と現場から彼の嗅覚によって選び取られたインスピレーションは、その感性とマシンを経て”O.N.Oビーツ”へと昇華さ れる。ミニマリズム、ポリリズムの進化から生み出されたその強力なグルーヴはフロアーに絶叫と熱狂を 巻き起こす。
★KURANAKA 1945★
開放的な上物と相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の 様なダブ・エフェクト、 JUNGLE、D'N'B、DUB MUSIC、ABSTRACT、BREAKS、、黎明期より、日本のアンダーグラウンドシーンで活動。RAINBOW 2000をはじめ、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、METAMORPHOSE、EARTH DANCE、渚音楽祭、HAPPARS ALL STARSといった屋内外のビッグフェスティバルにヘッドライナーとして出演。レジテンツとしては、今年で16年を迎える ZETTAI-MU等、これまで1300を超えるギグと600を超えるパーティーを行っている。強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みし めた 両足にのみ伝わる 繊細だが力強く感じ取れる 「今まで」「今」そして「これから」に向かって、屋内外のパーティーから山間や海辺、ビルの隙間やデスクのトップ、耳元でもその音は共鳴し続けている。
We are fighting against the monsters of our own creation. Remember 1945, Peace one love Harmonic future !
KURANAKA 1945
★jizue★

2006年、小学校から幼なじみのguitar-井上典政-/ bass-山田剛-/ drums-粉川心- を中心にjizueの前身となるバンドを結成。それぞれが音楽のルーツと可能性を探るべくBluse,Jazz,Soul,Rock,Clubmusic,民族音楽,現代音楽など様々な音楽を追求する。楽曲制作を続ける中、より心に伝わるリアルなバンドサウンドを求め、幾度のメンバー交代の末2007年冬に幼少の頃よりclassicを中心に様々なジャンルを学んできたピアニスト片木希依をメンバーに迎え、現:jizueに至る。
それぞれが通ってきた音楽を楽曲の中にうまく織り交ぜ、RockやHardcoreなどRebelMusicの持つ魂を揺さぶる強いサウンドとJazzや ProgressiveRockの持つスウィング感、不安定さを合わせたサウンドに切なく、暖かいピアノの旋律が鳴り響き、日本人特有の叙情的な心に 残るメロディーを奏でる。
四人の絵描きが一枚の絵を完成させるようなステージは、聴くものに様々な風景、物語を想像させ、人が持つありのままの感情を思い出させる。
2008 年10月に初自主音源を制作、メンバーでもありレコーディングエンジニアの井上により、これまで表現したかった音を形にする。これまでに手売りのみにも関 わらず各会場で好セールスを記録し、各方面でもその音源が噂を呼び、大きな反響と評価を得る。現在は地元京都を中心に日本全国で精力的にライブ活動を行っ ている。
2010年4月より『瞬間の記憶』というイベントを主催。各方面の一流の音楽家達と交流を深めている。

『瞬間の記憶』の主な出演者にはMONO、envy、THA BLUE HERB、Manami Morita、 野崎良太(JAZZTRONIK)、Eccy、AkiraKosemura、MEISO、環ROY、WORRIER(U.S.A)など豪華な面々が名を連 ねる。

2010年7月に 1stアルバム「Bookshelf」(neutralnine records) を全国発売。
現在2ndアルバム制作中。

★Light-one★
学生時代にバトルDJと出会い、DJを始める。バトルDJ・バックDJの傍らDrum&BassのDJを開始し、DJ HYPE・Pinch・Shackleton・THA BLUE HERB等、ジャンルレスに数々の国内外アーティストとの共演を重ね、THE STAR FESTIVAL等のフェスにも参加。数多くのジャンルを通して培われた技量とBass Musicを軸とした独特のスタイルは多くのdj、リスナーから高い評価を得ている。
★DJ GAJIROH★
99年より京都で活動開始。BONG BROS所属のDJ。
タイトなラップ+ドープなビートにオリジのマナーが基本形。
ラッパーB-COSMOとのMIXシリーズ”MOSTLY”シリーズを過去2作リリース。
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